【2019年版】防犯カメラが”ダミー”だとバレる特徴5選|防犯効果についても徹底解説!

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【2019年版】防犯カメラが”ダミー”だとバレる特徴5選|防犯効果についても徹底解説!

2019.09.28

防犯カメラのダミーとは?

 

ダミーカメラは偽(ニセ)のカメラです。

ダミーカメラではなく、ダミー防犯カメラやダミー監視カメラと言われることもあります。

 

非常に安価で手に入るので、安く今すぐにでも防犯カメラを設置されたい場合にはオススメです。

ただ、ダミーだと気づかれると非常に危ないので本物と見分けがつかないようなカメラを選ぶ必要があります。

 

今回は防犯カメラがダミーだとバレてしまう特徴についてまとめました。

 

防犯カメラのダミーにも種類がある

ダミーカメラには様々な種類があり、設置しておくだけである程度の防犯効果があるものもあります。

 

防犯カメラのダミーの種類1.LED常時点灯型

防犯カメラのダミーの種類としてLEDが常時点滅することで、撮影していると思わせる防犯カメラがあります。

このダミーカメラは夜間でも点滅することで、防犯カメラが見えなくてもその存在を知らせることが出来ます。

 

倉庫などに配置される際などはダミーの防犯カメラと併用してセンサーサイトや本物の防犯カメラを設置するとより効果を高めることが出来ます。

 

防犯カメラのダミーの種類2.本物と同じタイプ

防犯カメラ ダミー

ダミーカメラの中でも本物と同じ素材を使用しているタイプがあります。

重量感や質感が全く同じだと外見だけでは全く見分けがつかないので、防犯対策として効果的です。

 

見た目も大きいものがあり、特にパレット型(ボックス型)の防犯カメラがオススメです。

 

防犯カメラのダミーの種類3.小型で簡単に設置できるタイプ

小型で簡単に誰でも設置できるダミーカメラもあります。

ネジなどを利用し、簡単に設置できるのが特徴です。

 

防犯カメラがダミーだとバレる特徴5選

ダミーカメラがダミーだと見分けられると非常に危険です。

今回はダミーだとバレる特徴を紹介しますので、この特徴にあてはまらないように設置を行ったり、新しく購入される際は気をつけてください。

 

防犯カメラがダミーだとバレる特徴1.アンテナが長い

防犯カメラ アンテナ

昔のラジオのような長いアンテナがついている防犯カメラはダミーであることが多いです。

無線式の防犯カメラでも大体5cmほどですので、気をつけましょう。

 

また、レンズがビー玉のようなダミーの防犯カメラもあります。防犯のことを考えると安ければ良いという訳ではありませんので、しっかりとしたものを選択してください。

 

防犯カメラがダミーだとバレる特徴2.素材がプラスチック製

屋外でプラスチック製の防犯カメラがあれば、ダミーカメラである可能性が高いです。

5000円、6000円程度の安いダミーカメラは見破られるとかえって危険ですので、絶対に購入されないことをオススメします。

 

防犯カメラがダミーだとバレる特徴3.配線がない

防犯カメラを屋外に設置する際、必ず電源が必要となります。電気の配線がない防犯カメラはダミーだと見破られてしまいます。

駐車場などに設置されている防犯カメラでも、配線が無いとダミーだと分かってしまいますのでご注意ください。

 

防犯カメラがダミーだとバレる特徴4.高さがおかしい

基本的に防犯カメラは3.5メートルほどの高さのところに設置します。それは高いほうが撮影範囲が広がることと、カメラが盗難されることを防ぐことが理由です。

 

手に届く位置に設置されている防犯カメラはダミーであるケースが多いので、高さにも注意をしてみてください。

逆に高すぎる場所に設置しても怪しまれます。

 

防犯カメラがダミーだとバレる特徴5.防水でない

屋外用の防犯カメラは防水である必要があります。室内用のカメラが屋外に設置されることはありえません。

 

屋外には屋外用のダミーカメラを設置する必要があります。

 

防犯カメラのダミーは併設することで効果を増す

本物のカメラを目立ちにくい場所に設置し、意図的にダミーカメラを多数分かりやすい場所に設置して防犯の抑止力を高めるという方法もあります。

 

ダミーカメラのデメリットは録画ができず、実際に問題、犯罪が起こった時に映像を残すことが出来ないことになります。

 

万全のセキュリティ対策を検討される場合はダミーカメラではなく防犯カメラがオススメです。

 

おすすめの防犯カメラをお探しの場合は、「【必見】屋外用防犯カメラで録画が出来るオススメ5選を徹底解説(2019年最新)!」もあわせてお読みください。

 

防犯カメラのダミーを屋外に設置する場合

ダミーカメラは建物の壁面や、駐車場など屋外であれば幅広い場面で使用することが可能です。

特に本物と同じ筐体を使用したダミーカメラは外見だけではダミーカメラと判断できないため、防犯機器に詳しい人でも判断するのは困難です。

 

そのため、屋外における防犯対策としては大きな効果があります。

 

防犯カメラのダミーのデメリットは録画できないこと

先ほどもお伝えしましたが、ダミーカメラは証拠となる映像を残すことができません。

映像が無ければ事件の早期発見や犯罪者を捕まえることに繋がりません。

 

あくまで威嚇するということが効果ですので、もし設置される場合はかなり目立ったデザインのダミーカメラがオススメです。

 

防犯カメラのステッカーも100円均一のモノは危険

出典:ALSOK

「防犯カメラ作動中」と書いたステッカーが100円均一でも販売されていたりしますが、基本的にはメーカーが販売しているものを選んでください。

100円均一のものだと泥棒もすぐに気づき、防犯対策にあまり力を入れていないということが分かってしまいます。

 

防犯カメラのダミーはバレると危ない

設置した高さが低すぎると、不自然でダミーだとばれやすく効果が薄まってしまいます。

防犯カメラがダミーだとバレてしまわないように、本物の防犯カメラと組み合わせることが必要になってきます。

 

防犯カメラのダミー以外も知りたい場合は

防犯対策としてはやはり本物の防犯カメラの方がオススメです。実際に毎月かかる電気代も数百円程度と思っているよりもお得です。

あなたの店舗に適した防犯カメラを知りたい場合はお気軽に弊社にご相談ください。

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